桂川町のパン屋さんboulangerie NOhM(ブーランジェリーノーム)さま
桂川町にこだわりのパン工房が建築中です。
こちらのオーナーさまは、パンだけではなく、店舗にも強いこだわりがあります。
今回作業風景の動画も撮影してきましたので、良ければご視聴ください。

こんにちは、久しぶりです!
サポートメンバーのyamaguchiです。
今回オーナーさま自ら床の施工をされるとの事でしたので、取材にお伺いしてきました!
boulangerie (ブーランジェリー)とは、フランス語でパン屋(パンのお店)のこと。
店舗の床をセルフビルド
セルフビルド?DIY?
今回オーナーさまが挑戦されるのは、コンクリート床の装飾施工です。
(コンクリートの床に予め砂利が仕込んであります。
そこを薄く削りだして、模様を浮き上がらせて、鏡面加工を行う事で、非常に美しい床が出来上がります。)
自分で行う作業にしては、本当に本格的です。
自分で出来るのか・・・?
大丈夫!
専用工具を使用して、専門家の方にレクチャーして頂くことで完遂出来ます。
(ちゃんと助け舟もありますので(;^_^A)
写真の機具は、200V発電機と床を削る機械(+掃除機)です。
この広さを・・・
(大変そうだ(;^_^A)
真剣に打ち合わせを行う、店主の野村さん
削る機械のパッドだと説明されていました。
(色で番目が違うのかな?ちゃんと聞いておけばよかった(;^_^A)
「・・・こうやって・・・このぐらい削ります・・・」
詳細にレクチャーされる様子。
分かりますか?
削られた部分に、砂利の模様が浮き出ています。
この状態から更に磨き上げていき、コーティングすることで美しい床が完成します。
ちなみに、こちらの加工を専門の業者さまへ依頼すると良い金額になります。
(当然仕上がりもプロの仕事なので、そこは仕方ないですね(;^_^A)
ご自分で施工されるから、費用も抑える事が出来て、愛着も一入です。
早速、店主の野村さんもチャレンジ!
先はまだまだ長そうですが、頑張りましょう!