仮称・糸田町多目的施設の名前も決まりました!
こんにちは!
日本初のオープンシステム+公共建築という事で、プロジェクト記事として取材など行ってきましたが、次回の記事で完成となりそうです!
今まで「仮称・糸田町多目的施設」と記事には記載してきましたが、名前も決まっておりました(;^_^A
「糸田町多目的施設 いとよーきた」
九州圏内の方言が分かる方なら「いとよーきた」なんとなく意味が伝わると思います。
「糸田によー(良く)来たね!」これを想像しますよね。
由来を聞いたら更に成程!ってなりますよー!
糸田町は、弥生時代から稲作が行われていて、この地域は湧き水に恵まれ、干ばつの時にも田畑が絶えることは無かったそうです。
そこから、「いと(とっても)良き田」と呼ばれるようになり、「いと田」となりました。
なので「糸田町多目的施設 いとよーきた」ぜひ覚えてくださいね!
田園風景の白いオアシス
見に来ていただいたら分かりますが、周りは自然豊かな田園風景。
これから暑い夏がやってきますが、地域の方のオアシスになる事間違いなさそうです。
散歩される方は、日陰のデッキベンチでちょっと休憩も出来ます。
誰でも使えるトイレも出来ました!
様々な専門家のアドバイスを受けながら、足りないものを補い完成させました。
「オープンシステム」様々な方が集まり誰でも使える施設が完成します!
このまま、カフェにしても良いくらいオシャレな施設ができました!
ぜひ地域住民の方々にうまく活用していただきたいですね!
次回は、完成のお披露目会の取材と報告をしたいと思いますので、お楽しみに!